誤操作で413Hツーバーナー再塗装の記事を消してしまった様です( ノД`)思い出しながら記事を書いています。
前回はバーナー取付板の塗装剥がしと再塗装を行いました。

本体蓋の取り外しを行う
本体の蓋を取り外します。リベット(赤〇)で留めてあるので黒〇の様に小さな穴をドリルであけます。リベットより少し小さい穴の方が良いです。
裏からの方があけやすいと思います。穴あけ後はハンマーとポンチを使えば取れると思います。
穴あけに使用したのはインパクトドライバーです。DIYなどでも使えるし一家に一台あれば便利です。付属にドリルチャックが付いてたと思います。それでドリルキリが使用できます。
ボッシュ BOSCH 充電ドライバードリル 18V DRL1180
リベットを全部取り外し後の蓋です。
錆落としとと塗装
さすがに塗装を全部落とすのは大変すぎるので今回は錆落としだけで塗装をしたいと思います。錆取りはワイヤーブラシで落としました。
少し飛んでしまいますが本体の酷い錆を軽く落とした写真です。
今回は新兵器!これを使ってみました!匂いがかなり強烈で外部での作業をオススメします。説明書にもそう書いてありますしね。
黒の楕円部分の軽めな錆は結構取れたと思います。ですが酷い錆は何回も吹き付けて落とすを繰り返さないとだめっぽいです。
本体と蓋の塗装を行う
塗装は錆の上からも塗装が出来るスプレーを使用しました。
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缶に使用方法が書いてありますが薄く吹き付けて乾いたらまた吹き付けるを繰り返した方が綺麗になると思います。素人がやりがちな乾かないうちに何度も吹き付けるとなかなか塗装が乾きません。私も実際にそれをやってしまい、一週間乾燥期間を置きました(-_-;)
塗装後の組立復旧を行う。
蓋や風防板などはリベットで留めてありましたが普通はリベットなんて持ってないと思います。一応ネットショップなどでブラインドリベットのセットが売っていますが今後のメンテを考えて「ボルトナット」や写真の様な「なべ小ねじ」が良いと思います。材質は錆に強いステンレス製がオススメです。
時間は掛かりましたがこうやってヤフオクで買った状態の写真と比べると違いがわかりますね。
着火確認を行う
ちゃんと使えるか確認をしてみました。ぶっつけ本番で使えなかったら悲しいですしね。剥がしてたシールも復旧していますが燃料タンクのシールは失敗していありません( ノД`)
わかり辛いですがちゃんと綺麗な青い炎が出ました。
ヤフオクで安価で購入してここまでやりましたが正直、結構な時間を掛けています。私の場合はやって良かったなぁと思っています。ここまでしたくないなぁと思われる方は買った方が精神衛生上、良いかもしれませんね。
後日ですが庭でBBQをした時に使ってみました。

コメント
こんばんは!
あれ、前にも見なかったっけ?と思ったら、再投稿でしたか^^;
過去記事、消えてしまったんですね(T T)
やっぱり何度見てみ、見違えるようにきれいになっていますね!
私も安い中古のツーバーナー探してみようかな・・・(笑
ちなみに熱に強い塗装とかってあるんでしょうか。
BBQコンロがすこぶる汚いので、外見だけでも何か塗装できたらと思っています。
でも塗装面の知識が全くと言っていいほど無知なもので・・・。
こんばんは!コメントありがとうございます。
えぇ記事を消してしまったんです(´;ω;`)
この前も錆が酷いツーバーナーがヤフオクで安く売ってましたよ!
多少の事ならよっちんさんならリペア出来そうですけどねー。
塗装ですが耐熱塗料というものがあります。
簡単なのは耐熱スプレーでいけると思いますよー。